横浜市で内装リフォームをするときに使える補助金について
2021/06/13
横浜市で内装リフォームをするときに使える補助金について
No.1
横浜市で内装のリフォームをするときに補助金が使える可能性があるのをご存じでしょうか?
補助金というと手すりやお風呂のリフォームのイメージが強いですが、実は内装のリフォームでも横浜市の補助金が使えることがあるのです。
今回はその横浜市の内装リフォームで使える補助金制度についてお話していこうと思います。
どんな内装リフォームに横浜市の補助金が使えるの?
No.2
基本的に横浜市の補助金制度はバリアフリーに関わるリフォームに適応されるものがほとんどです。
内装リフォームにおいてバリアフリーがかかわるものはいくつかあります。
・フローリングを滑りにくいものへリフォーム
・フローリングを車いす対応のものへリフォーム
・家の段差を解消するためのバリアフリーリフォーム
などがあげられます。
この段差の解消ですが、和室の入り口部分に段差がある場合フラットにしてベッドを置くためにに和室を洋室にリフォームしたいという方も多くいらっしゃいます。
今場合でも補助金が下りる可能性があります。
どんなリフォームであれ困っていることがバリアフリー化によって解消する場合補助金制度が利用できる可能性があるので覚えておきましょう。
内装リフォームに使える横浜市の補助金はどれ?
No.3
横浜市でバリアフリーのための内装リフォームに使える補助金は現在3つあります。
・高齢者等住環境整備事業
・介護保険の住宅改修
・(障がい者)住環境整備事業
この3つです。
それぞれ対象者に含まれる方が居住している住宅において日常生活を送るのが一定以上困難であると認められた際、その原因を解消するためのバリアフリーリフォームをする際に使える補助金です。
対象者や金額などの内容がそれぞれ違うため詳しくは過去記事をご覧ください。
過去記事:→横浜市でお風呂のリフォームで使える補助金制度 ~高齢者等住環境整備事業 編~
→横浜市でお風呂のリフォームに使える補助金制度 ~介護保険の住宅改修費 編~
→横浜市でリフォームをする際に使える補助金について ~(障害者)住環境整備事業 編~
これらの補助金であれば申請を出し承認されれば規定に基づいたリフォーム代金が補助金として助成されます。
それぞれ対象となる方の条件は、
○高齢者住環境整備事業の場合
・市内在住の介護保険被保険者で要支援1・2または要介護1~5に認定された人
○介護保険の住宅改修費の場合
・要支援1・2または要介護1~5に認定された人
○(障害者)住環境整備事業の場合
・(1)身体障害者手帳1級又は2級を取得した方
・(2)知能指数35以下の方
・(3)身体障害者手帳3級を取得した方で、かつ知能指数50以下の方
※ただし、該当する身体障害者手帳を65歳に達した日以降に取得した方を除きます。
こういったものになります。
どれかに当てはまる方の場合、その条件に対応した補助金制度が利用できますのでぜひ参考にしてみてください。
おわりに
No.4
いかがでしたでしょうか?
横浜市の補助金が活用できる内装リフォームには「そんなこともできるの!?」といった意外なことも多く含まれます。
各補助金制度のいずれかに該当するかたはリフォームの際はぜひ一度補助金の活用を検討して少しでも費用を減らしてリフォームをしましょう!
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