横浜市でリフォームをする際に使える補助金について ~(障害者)住環境整備事業~
2021/06/07
こんにちは!
横浜市の都筑区を中心にリフォームを格安でさせていただいておりますTKライフサポートです!
本日は横浜市でリフォームをする際に使える補助金のうち一つをご紹介いたします。
今回の制度の名前は「(障害者)住環境整備事業」です。
このほかの横浜市でリフォームに使える補助金制度について過去の記事にて詳しく説明させて頂いてますのでそちらもご覧ください。
過去記事:→横浜市の浴室リフォーム補助金制度について
→横浜市でお風呂のリフォームで使える補助金制度 ~高齢者等住環境整備事業 編~
→横浜市でお風呂のリフォームに使える補助金制度 ~介護保険の住宅改修費 編~
※以下横浜市ホームページより一部抜粋
(横浜市ホームページURL:住環境整備費の助成)
住環境整備事業とは
支援又は介護を必要とする高齢者や障害児・者が自宅で生活を続けられるように、専門スタッフが対象となる身体状況(日常生活動作の状況等)や住宅の状況等に合わせた住宅改造のアドバイスを行うとともに、アドバイスに基づいて実施される住宅改造費用の一部を助成するものです。
対象者
下記のいずれかに該当する方
(1)身体障害者手帳1級又は2級を取得した方
(2)知能指数35以下の方
(3)身体障害者手帳3級を取得した方で、かつ知能指数50以下の方
※ただし、該当する身体障害者手帳を65歳に達した日以降に取得した方を除きます。
対象となる工事例
日常生活動作の補完や自立の支援、介護者の負担軽減を目的とした工事
(例:手すりの取り付け、段差の解消、移動しやすい床材への変更、引き戸等への扉の取替え等)
助成限度額
住宅改造費(浴室・便所などを改造するための費用)を120万円を限度に助成します(介護保険制度の対象となる工事については、介護保険制度が優先になります)。
その他
・制度の利用は原則1回限りです(ただし、状況により再度利用申し込みができる場合があります)。
・新築や増築、老朽化や故障に伴う工事は対象となりません。
・必要な場合は、建築士等の専門スタッフを派遣し、相談・助言を行います。なお、介護保険から給付が受けられる場合は、介護保険制度が優先となります。
窓口
以上となります。
過去に記事にした補助金の「高齢者等住環境整備事業」に似たような要件となっております。
対象者が高齢者から障がい者へと変わったと思ってもらえればと思います。
こちらもあくまでも現居住環境が日常生活を送るうえで不便だったり阻害するようなものである場合に適応される補助金となっており、老朽化や故障を理由としたリフォームには使用できないことに注意が必要です。
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