トイレリフォームの時はぜひ一緒に換気扇も!
2021/05/09
こんにちは!
横浜市の都筑区を中心にリフォームを格安でさせていただいておりますTKライフサポートです!
このコロナ禍において社会的に衛生への意識がかなり高まってきています。
一番過ごす時間の長いリビングの内装や水回りのリフォームが伸びてきているのもうなずけます。
同時に、終息が見えないことから大規模なリフォームというよりも50万円以下の金額でのリフォームも増えています。
特に水回りは壊れてしまっては生活に大きな支障をきたすため10年前後でリフォームする方が多いです。
今回はその中でもトイレリフォームの際に一緒に考えてほしい換気扇のお話です。
マンションにおいて換気扇は想像以上に大きな役割を持ちます。
近年のマンションは建築技術の進歩により密閉率がとても高くなっております。
そのため、風の抜けていく場所がそもそも少ないのです。
加えて、マンションの場合お部屋全体の窓の数というのはあまり多くありません。
そうなると窓を開けたとしても風がうまく通っていかず空気がうまく入れ替わりません。
特にトイレには窓がある場合が少なく、空気が停滞しやすいのです。
そこで目をつけるのが換気扇です。
皆さんもトイレを使用した後に換気扇をつける方も多いと思います。
もちろん空気を外に逃がすことで匂いを逃がすという効果もありますが、それと同時に新しい空気を部屋に取り入れることで湿気が逃げ、カビの対策にもかなり効果があるのです。
私の実家もそうですが、トイレのクロスやCFはこまめにお手入れをしないとすぐにかびてしまいます。
これは、上述した通り狭い空間でありさらに空気の入れ替わりが少ないためです。
ではなぜトイレのリフォームの時に一緒にやったほうがいいのでしょうか?
大きな理由は2つ。
・天井のクロスの張替えと同時にやることで仕上がりがきれいになる。
・トイレ本体を外しての作業ができるため効率的である。
まず1つ目について。
例えば天井のクロスをいじらずに換気扇のみを交換する場合を想像してください。
大雑把に説明すると、今あるグリル(吸い込み口)を外して換気扇を取り出し、新しい換気扇をそこから入れて新しいグリルを取り付けて完了です。
この時、天井のクロスはリフォームしないため現状より小さなグリルを選択することはできません。
今までグリルがかぶさっていたところとその周りでは当然クロスの色あせが違います。
そのため小さなグリルを選択した場合、そもそもつかなかったりついたとしてもその周りに跡が残ってしまうのです。
そのため、天井のクロス張替えのと同時に交換したほうがメリットがあるのです。
2つ目について。
今回も換気扇単体の工事であると仮定します。
トイレの大きさや部屋の大きさによってはそのままでの作業ができず、トイレを一度外して施工しなければならないケースがあります。
そうなると当然トイレの脱着の費用がかかってしまいます。
トイレを新しくする際に一緒に換気扇をリフォームしてしまえばここが一緒にできるのです。
トイレを外さずにリフォームができたとしても、トイレ全体にしっかりとした養生をする必要があります。
換気扇は基本的に埃だらけなので、それによって汚さないためですね。
これもトイレのリフォームと一緒にしてしまえば必要がなくなるわけです。
このようにリフォームに必要な工程がトイレの交換と重なっている部分が多いため同時の交換をお勧めしています。
後のトラブル率も、やはり単体の交換よりは低くなります。
基本的に換気扇の寿命は10年~15年と言われています。
あまり機械本体を目にすることは少ないため気づきにくい部分になりますが、お部屋全体でみるとかなり大きな影響を与える大事な設備です。
回した時の音が大きくなっていたり、あまり吸っていないような気がする方は一度ご相談ください。
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