魚焼きグリルの水あり・なしの違い
2020/08/28
こんにちは!
横浜市都筑区・港北区、川崎市宮前区を中心とした地域に密着でハウスクリーニング・リフォーム等をお安くさせていただいておりますTKライフサポートでございます。
今日は魚焼きグリルについて。
魚焼きグリルと言えば従来のものは受け皿に水を入れて使う、というのが当たり前でしたよね。
しかし最近のグリルでは水なしで使える、というものが増えてきております。
なぜこのような違いが出てきたのか!
そもそもまずはなぜ水を入れる必要があるのか?
落ちた油が水に浮くためお手入れが楽になるためと思われがちです。
確かにそういった効果があることは確かなのですが、本来の理由はそこではありません。
本来の理由は「落ちた油がたまりグリル内の温度があがることで自然発火をおこさないため」です!
従来のグリル内は熱がかなりこもるつくりになっているため火が触れなくても温度で自然発火することがあったのです。
そのため水を入れることによりそれを防いでいたのです。
しかし最近のグリルは空気がグリル庫内横から入るようになっているので、グリル内を空気を回すことにより冷やし自然発火を防いでいるため水が必要ないのです。
いかがでしたでしょうか?
水あり、水なしの違いをしっかりと理解して使うことで不慮の事故を減らすことができます。
水なしですと水を入れ忘れて火事に・・・なんて心配もございませんので、水ありのコンロを使用されている方はこれを機に水なしのものにかえられてはいかがでしょうか?
当社はガスコンロの交換も喜んで承っております!
ぜひ一度ご相談ください。
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