ユニットバス交換時期
2020/08/22
ユニットバスはいつ交換すればいいか
こんにちは!
横浜市都筑区・港北区、川崎市宮前区を中心に、地域最安値でリフォーム等をご提供しているTKライフサポートです。
今日はユニットバスの交換時期についてお話したいと思います。税制上の減価償却期間としては22年となっていますが、メーカーさんの見解は15年ほどと言われます。実際に交換していただいている年数も15年から20年の間が多いです。しかしながら20年以上お使いでまだ使えるからという理由で使っている方もいらっしゃいます。ではどれくらいのスパンで交換するのが正解なのでしょう。
上記写真は古いユニットバスを撤去した状態のお風呂場です。ブルーとオレンジの配管は給湯配管と給水配管で共に樹脂管で配管されていますので、特に劣化はございません。ただこの配管がつながっている蛇口との接続部分はパッキンで水漏れを防いでおり、やはり劣化してまいります。また、ユニットバスの壁も合板に鉄板を貼って加工しているため湿気等で徐々に劣化します。これらを考えてメーカーは15年ほどと回答していると思います。
お風呂場は家の中で一番お水を使う箇所であり、万が一水漏れが起こってしまうと大変な事になります。それとユニットバスはキッチンや洗面台と違い蛇口と配管の接続部分が壁裏になるため日常の点検やメンテナンスができないケースが多いです。逆に言うと劣化部分が目につかないので、交換時期が遅れてしまうと言えます。
当社は1216までのユニットバスであれば1日施工が可能です。お風呂のリフォームというと「えー、何日間もお風呂入れないの」と思われるかもしれませんが、当社でしたら翌日の入浴が可能です。特にマンションの浴室リフォームは戸建て住宅と違いスペースが限られるため、経験豊富でないと無駄な時間がかかってしまいます。
ユニットバスを20年以上お使いの都筑区、港北区、宮前区にお住いの方は一度ご検討いただければ幸いです。