人工大理石と陶器の違い
2020/09/10
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本日は陶器と人工
最近の水回り設備には人工大理石という素材が使われていることが多くあります。
さてでは人工大理石とは何なのでしょうか。
大理石という名前がついていますが、アクリル樹脂やポリ樹脂が主成分の素材のざっくりいうと樹脂製の素材です。
陶器との違いはいくつかありますが今回は大きな2つをご紹介。
まず1つ目は重さです。
陶器は想像の通り重量があり下の床や素材に大きな負荷がかかります。
対して人工大理石は樹脂製のため軽く、負荷が軽い傾向にあります。
2つ目は傷のつき方です。
陶器はモノを落としたり強い衝撃を与えるとひびが入ったり最悪割れてしまします。
対して人工大理石は割れないわけではないものの、基本的にはへこみや傷がつく程度なので壊れて使えないということにはなりにくいです。
この2点を抑えてどの素材の商品にするかをえらぶのがいいかと思います!
最近はキッチンの天板や洗面台の多くが人工大理石でできています。
一度ショールームなどに行ってみて触ってみることをお勧めいたします!
今回はこの辺で。
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