横浜市でタイルのお風呂をリフォーム ~ユニットバスが入らない場合~
2021/06/23
タイル張りのお風呂をユニットバス風にリフォーム
No.1
横浜市でタイル張りのお風呂のリフォームを考えている方も多いかと思います。
タイル張りのお風呂ですと冬場などにヒヤッとするのが嫌ですよね・・・
そこで一番に思い付くリフォームはやはりユニットバスでしょう。
しかしながらこのユニットバスは基本的にサイズが決まってしまっているため築年数の経っている団地などの場合、形や大きさからユニットバスが入らないことも多々あります。
そんな時におススメのリフォーム方法があります!
それが、タイルの上からパネルを張ってユニットバスのような空間を作る方法です。
この方法だと現在のお風呂の形や大きさを気にすることなくパネル張りのお風呂へ大変身します!
床も専用の上張りシートを張ることによってタイルだったころの面影もなくなります。
では性能としてはどうなのでしょうか?
ユニットバス風のお風呂へのリフォームの性能は?
No.2
まず一番に気になるのは断熱性かと思います。
パネルを張るだけだとあまり変わらないように思えるかもしれませんがそうでもありません。
バスパネルと呼ばれるパネルをタイルの上から張っていくのですが、このパネル自体に断熱の加工がされているためあったかいのです!
床のシートにも同様の加工がされており、またタイルとは違いクッション性があるため歩き心地も全くの別物です。
また、現在のお風呂を解体する必要がないためゴミや騒音もかなり少ないのがいいところです。
リフォームの際にどうしてもかかってしまう残材の処理費もグッと抑えることができ近隣にお住まいの方への騒音の心配も抑えることができます。
浴槽はどうするの?
No.3
次に浴槽の問題です。
タイル張りの在来工法と呼ばれる方法で作られたお風呂の浴槽は大きく分けて2パターンあります。
・浴槽が埋まっている場合
・浴槽が埋まっていない場合
この2つです。
まず浴槽が埋まっておらず付外しが簡単にできる場合は交換もスムーズにいくため問題はありません。
しかし、浴槽が埋まっている場合。この場合は浴槽を新しいものへと交換する際は周りの部分の解体と新しく造作する必要が出てしまいます。
費用もどうしても高くなってしまうこんな時、おすすめの方法があります。
それが、現在の浴槽をきれいに塗装するという方法です。
上から塗装するだけなので解体する心配はなく、工事日数も短縮できます。
塗装と聞くとただきれいに塗るだけかと思われますが、しっかりとコーティングするため新品同様かそれ以上の浴槽へと変身します。
強度や寿命も新しい浴槽にかえた場合と大きく変わらないため、おすすめの方法となっております。
おわりに
No.4
いかがでしたでしょうか?
ユニットバスが入らなかったからと言ってタイルから変えられないわけではありません。
厳密にいえばユニットバスとは別物かもしれませんが、ユニットバスに比べ色や素材の自由度が高く自分好みの浴室をコーディネートすることができます。
現在のタイル張りのお風呂リフォームを検討されている方はぜひ一度ご相談ください!
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