タイル張りのお風呂を横浜市の補助金を使ってリフォーム!
2021/11/01
タイル張りのお風呂を横浜市の補助金を使ってリフォームしたい!
No.1
タイル張りの在来工法で作られたお風呂をきれいに機能的にリフォームしたいと考えている方も多いと思います。
そんな中で条件さえ合えばそのリフォームにも横浜市の補助金が活用できる可能性があります。
タイル張りのお風呂のリフォームはどうしても費用が高くなってしまうため補助金が使えるなら使いたい。
そんな方のために今回の記事を書いていこうと思います。
タイル張りのお風呂のリフォームに使える横浜市の補助金は?
No.2
今まで書いてきた記事と同様の内容になってしまいますが、この場合のリフォームでも使える可能性のある横浜市の補助金は3つです。
・高齢者等住環境整備事業
・介護保険の住宅改修
・(障がい者)住環境整備事業
それぞれ対象者に含まれる方が居住している住宅において日常生活を送るのが一定以上困難であると認められた際、その原因を解消するためのバリアフリーリフォームをする際に使える補助金です。
対象者や金額などの内容がそれぞれ違うため詳しくは過去記事をご覧ください。
過去記事:→横浜市でお風呂のリフォームで使える補助金制度 ~高齢者等住環境整備事業 編~
→横浜市でお風呂のリフォームに使える補助金制度 ~介護保険の住宅改修費 編~
→横浜市でリフォームをする際に使える補助金について ~(障害者)住環境整備事業 編~
これらの補助金であれば申請を出し承認されれば規定に基づいたリフォーム代金が補助金として助成されます。
それぞれ対象となる方の条件は、
○高齢者住環境整備事業の場合
・市内在住の介護保険被保険者で要支援1・2または要介護1~5に認定された人
○介護保険の住宅改修費の場合
・要支援1・2または要介護1~5に認定された人
○(障害者)住環境整備事業の場合
・(1)身体障害者手帳1級又は2級を取得した方
・(2)知能指数35以下の方
・(3)身体障害者手帳3級を取得した方で、かつ知能指数50以下の方
※ただし、該当する身体障害者手帳を65歳に達した日以降に取得した方を除きます。
こういったものになります。
どれかに当てはまる方の場合、その条件に対応した補助金制度が利用できますのでぜひ参考にしてみてください。
どんなリフォーム方法がある?~おススメするユニットバスへのリフォーム~
No.3
タイル張りのお風呂をリフォームする場合、方法としてはいくつか選択肢があります。
そんな中でも一番のおススメである「ユニットバスへのリフォーム」をご紹介します。
在来工法のタイル張りの浴室からユニットバスにリフォームする場合はどうしたらいいのか。
結論から言うと、今のお風呂のサイズにあったユニットバスをお風呂場に入れるだけです。
ユニットバスを想像する際は浴槽や壁・天井・床などがすべてセットになっている箱だと想像していただくのが一番イメージしやすいかと思います。
この箱を今のお風呂のスペースにスポっとはめてしまえば完了です!
箱がそのまま入るので浴室の中はショールームやカタログで見るようなきれいな今どきのお風呂に大変身します。
タイル特有の冬場のヒヤッとした感じもない、あったかい浴室になり機能も充実しております。
ユニットバスからユニットバスへのリフォームに比べると費用も工事日数もかなりかかってしまいますが、使い勝手や先のことを考えるとやはり一番おススメです。
状況によっては横浜市の補助金が使え費用がグッと収まる可能性もありますのでぜひご検討ください。
おわりに
No.4
いかがでしたでしょうか?
横浜市の補助金は様々なリフォームに適応することのできる可能性があります。
できるだけリフォームの費用を抑えたいのは皆さま同じだと思います。
リフォームを検討されていたり、リフォームのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
当社は横浜市都筑区を中心とした地域で地域密着でリフォームをさせて頂いております。
横浜市都筑区近辺でないお客様、横浜市外のお客様もぜひ一度ご相談ください!
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