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壁紙の張替えはいつすればいいの? ~カビに潜む危険性と換気環境~

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壁紙の張替えはいつすればいいの? ~カビに潜む危険性と換気環境~

壁紙の張替えはいつすればいいの? ~カビに潜む危険性と換気環境~

2021/05/25

こんにちは!

横浜市の都筑区を中心に近隣地域(横浜市:青葉区、港北区、緑区、神奈川区、鶴見区など 川崎市:宮前区、高津区、中原区、多摩区など)でリフォームを格安でさせていただいておりますTKライフサポートです!

 

今回は壁紙の張替えの時期について書いていこうと思います。

 

家の中の設備や建具などは長年使うことで消耗し劣化していきます。

そしていずれはリフォームをする、ということになると思いますがでは一体いつすればいいのか?

水回り設備は一般的に15年前後くらいと言われていることが多いです。

水回りに関しては壊れてしまうと日常生活を送れなくなってしまいますし、最悪の場合漏水し自分のみならず周りの方にご迷惑をかけてしまう可能性があるためやはりリフォームの意識というのは高いと思います。

基本的には壊れる前に何かしらの異常が起きるため、それがリフォームのきっかけとなることも多いですね。

それに比べて内装系はどうでしょうか?

フローリングや壁紙などは傷やはがれ、日焼け、カビ、たばこのヤニなどによって汚れてはくるものの汚れたり剝がれたりすることによって日常生活が送れないかと言われればそうではありません。

水回りと違い汚れているからと言って周りの居住者に迷惑がかかることもないためやはりリフォームの優先度としては下がってしまいます。

しかしながら、誰しも汚れている空間で過ごしたくはありませんよね?

また水回りと違い、視覚的に占有する面積が最も大きいため設備を新しくしてもスッキリ感と言いますか、キレイになった!というイメージが付きにくいのです。

そして同様の理由からその空間がおしゃれなのかどうかというところにも大きく影響してきます。

健康面でみてもよくありません。

あまり気にされていない方も多いかもしれませんが、カビというのは思っている以上に人体にとって悪影響を及ぼします。

気管支炎喘息・アトピー性皮膚炎・シックハウス症候群などに始まり最悪の場合ガンの原因にもなりえます。

内装関連のリフォームは決しておしゃれや見た目を気にした贅沢品というわけではないのです。

 

では壁紙の張替えはどのくらい経ったらしたらいいのでしょうか?

これに関しては生活習慣などによって大きく変わってくるため一概には言えませんが、カビが生えてきたらというのが1つの目安になるかなと思います。

その際に注意していただきたいのがカビが生えてしまった壁紙の周りの換気環境です。

そもそもカビは湿気の多いところや日光の当たらないところに生えやすいです。

そのためカビが生えたということはその周辺の換気環境がよくないとも言い換えられるわけです。

そのままの状態で壁紙を張り替えたとしてもまた同様にカビが生えてきてしまう可能性があります。

トイレや脱衣所の壁紙にカビが生えている場合は壁紙の張替えとともに洗面台・トイレ・換気扇の交換も検討することをお勧めします。

リビングや洋室などの壁にカビが生えてしまった場合に関しては窓があれば換気を心がけることと、入口などのドアに空気の通り道があるのかどうかを確認しましょう。

ドア下に今以上に大きな空気の通り道が取れるドアなどに変更することもお勧めします。

 

このような形で壁紙をきれいな状態で保つためには汚れたら単純に張り替えるだけでなく、そのお部屋の採光・換気環境などにも焦点を当てて壁紙にとっても人にとってもいい環境を作れるように心がけましょう。

もちろん当社でも壁紙の張替えリフォームは承っております。

上記のようなそれに付随したご提案もさせて頂けますので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

 

当社は横浜市都筑区を中心とした地域で地域密着でリフォームをさせて頂いております。

横浜市都筑区近辺でないお客様、横浜市外のお客様もぜひ一度ご相談ください!

 

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