横浜市でお風呂リフォームの際に使える補助金について
2021/05/15
こんにちは!
横浜市の都筑区を中心にリフォームを格安でさせていただいておりますTKライフサポートです!
今回は横浜市でリフォームに使える補助金制度の中で、過去記事の時期は発表されていなかった「住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度 (令和3年度版)」のご紹介になります。
その他リフォームに使える補助金に関しては過去記事をご参考ください。
以下横浜市HPより一部抜粋 (横浜市HP:住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度)
補助対象及び補助上限金額
事前協議により補助要件を確認の上、申請する補助種別を選択していただきます。
※詳細は本事業要綱、要領、及び事業案内ちらしを参照ください。
以下2点を満たすもので、①~④のいずれかの工事の実施を伴うエコリノベーション等工事。
〇横浜市内に存する住宅(一戸建ての住宅は棟単位、共同住宅等は住戸単位とする。)、自治会・町内会館及び共同住宅の集会所等
※寮・社宅は対象外とします。
〇耐震性能を有する建築物として次のいずれかの要件を満たすもの
・昭和56年6月1日以降に建築確認を得て着工したもの。
・平成18年国土交通省告示第185号に準ずる耐震基準に適合させる改修工事が施工されているもの
(エコリノベーション等工事の完了までに、耐震改修が施工完了するものを含む。)。
①住宅(賃貸住宅を含む。)の開口部及び浴室の断熱改修工事
(1)住宅全体に対して改修工事を行った場合 : 120万円/一住戸
(2)住宅の日常生活空間に対して改修工事を行った場合 : 100万円/一住戸
②賃貸住宅の開口部の断熱改修工事
(1)住宅全体に対して改修工事を行った場合 : 80万円/一住戸
(2)住宅の日常生活空間に対して改修工事を行った場合 : 60万円/一住戸
(3)住宅の居室一室に対して改修工事を行った場合 : 40万円/一住戸
③自治会・町内会館の開口部の断熱改修工事 : 40万円/一建築物
④共同住宅の集会所等の開口部の断熱改修工事 : 40万円/一建築物
補助対象者
補助対象① : 住宅の所有者、区分所有者及び賃貸住宅管理者
補助対象② : 住宅の所有者、区分所有者及び賃貸住宅管理者
補助対象③ : 自治会・町内会館を管理する自治会、町内会、地区連合町内会
補助対象④ : 共同住宅の集会所等を管理する組合
※同一の補助対象者に対する補助は、同一年度内に10戸を限度とします。
普及啓発の協力
補助対象者には、次に掲げる普及啓発に御協力いただきます。
補助対象①~③の工事を実施した補助対象者
・改修前及び改修後のエネルギー消費量(電気・ガス)のデータ記録(一年間)
・改修前及び改修後の住まいの健康性の評価(CASBEE健康チェックリスト)
補助対象④の工事を実施した補助対象者
・サーモカメラ等により、改修前及び改修後の室内表面温度の撮影
・横浜市が行う省エネ普及促進事業の普及啓発の会場及び事例として無償提供
補助対象①~④の工事を実施した補助対象者
・ホームページ、パンフレット及び展示等へ掲載するため、改修内容や改修前後の写真、図面及び各種データ等の公表
・その他、アンケートなどの普及啓発活動への参加等
窓口(補助基準等の確認・事前協議・各種申請書提出先)
横浜市住宅供給公社街づくり事業課(エコリノベ補助担当)
【電話】045-451-7740
【メールアドレス】eco-house@yokohama-kousya.or.jp
【所在地】〒221-0052横浜市神奈川区栄町8-1(ヨコハマポートサイドビル5階)
⇒横浜市住宅供給公社へのアクセス(外部サイト)(横浜市住宅供給公社ホームページ)
このような形になっております!
詳しくは横浜市HPの「住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度」をご確認ください。(URLは記事上部にございます。)
申請に必要な書類が多くございますが全て私たちで作成させていただきます。
一部ご準備をお願いする書類もございますのでご了承ください。
当社は横浜市都筑区を中心とした地域で地域密着でリフォームをさせて頂いております。
横浜市都筑区近辺でないお客様、横浜市外のお客様もぜひ一度ご相談ください!
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