マンションお風呂リフォームの費用のポイント
2021/03/14
横浜市、お風呂リフォームで確認するところ
こんにちは、横浜市でお風呂リフォームを格安でしているTKライフサポートです。
今日は実際にマンションお風呂リフォームをする際に確認していただきたいポイントを解説していきます。
事前確認
今お使いの浴室がどのタイプかご確認ください。
横浜市内ですと段々数は減っておりますが、下記写真のような在来浴室+バランス釜のお住いもあるかと思います。
在来浴室(タイル張り)なのかユニットバスなのかです。ユニットバスの場合、洗面機能を兼ねているタイプもございますのでご注意ください。
在来浴室だとユニットバスリフォームした場合狭くなってしまう可能性があります。
また、窓があるか換気扇が付いているかどうかもご確認ください。
後、既存の給湯設備がどのタイプか分かればよりベターです。
在来浴室の場合、解体、土間斫り、土間打ち等で別途費用がかかる場合がございます。
また、写真のようなバランス釜が付いている場合、壁貫通型給湯器への交換が必要になります。
窓がある場合対応のユニットバスを選ぶ必要があり、換気設備が無い時は分電盤から電源を引き直すケースがあります。
業者との打ち合わせ
上記ポイントを踏まえて業者との打ち合わせをしてください。
ユニットバスの組み立ては業者がする場合と業者がメーカーに依頼してメーカーが組み立てる場合がございます。
どちらにしても、水栓の位置まで給湯、給水配管のやり直しや給湯器を交換した際には新設の追い焚き配管の敷設が必要となりますので、水道工事は必須です。
また、換気設備、照明等の設置に電気屋さんに入っていただきます。
得てして浴室リフォームの際にはドア位置の変更などで造作大工さん入っていただくケースが多々あります。
浴室の横は洗面所の場合が多く、洗面所の内装リフォームが必要になる場合がほとんどです。
結論
上記のようにお風呂リフォームには様々なファクターがあり、パック価格で収まらないケースがほとんどです。
サイト上では横浜市と謳っていても会社が横浜市にないケースも多く、リフォーム業者のサイトの価格だけを見て決めてしまうと、後々価格が上がってしまったり工期が膨大にかかるケースがあります。
当社では、各々のお客様に合ったお風呂リフォームをご提供しています。
また、水道工事、電気工事、内装工事、組み立て工事、給湯器の設置工事も含めて多能工のベテラン職人が行いますので、費用も安く抑える事が可能です。
横浜市、川崎市でお風呂リフォームをご検討の方は、TKライフサポートをよろしくお願いいたします。