内装クロスの張替えリフォームはどんな風にやるの? 横浜市TKライフサポート
2021/03/12
こんにちは!
横浜市でリフォームを格安でさせていただいておりますTKライフサポートです!
最近ではDIYという言葉も流行ってきており、プチリフォームのようなものをご自分でされる方も増えてきています。
そんなわけで実際のクロスの張替え工事はどのように行っているのかを書かせて頂こうと思います!
①前準備
クロスの面積や工事の規模によってここには差が生まれます。
基本的にクロスにはノリをつけてそれを壁に張っていくのですが、その「ノリをつける」という作業に差があります。
1日で終わるような規模の工事の場合や、その日に張る範囲があらかじめ決まっているような場合には職人が自分たちの事務所でノリをつけて現場に持ってきます。
逆に大きな工事の場合は、その日のうちにどれだけのクロスを張れるのかの目途が立ちにくいためノリをつける機械を現場までもっていきそこで必要な分だけつけさせていただくようなこともございます。
②各箇所の養生
次にまず初めに工事の際ご自宅にお邪魔させていただいた際、家具や家電など様々な箇所が工事の伴って汚れてしまわないようにきれいに養生をさせて頂きます。
③既存のクロス剥がし
養生が終わったら、クロスの張替えを行う箇所の既存クロスを剥がしていきます。
④剥がし箇所のパテ埋め
剥がし終わると場所によってへこんでしまっていたり、裏紙も一緒にはがれてしまったりなど様々な原因で張る面に凸凹が生じてしまいます。
キレイにクロスが張れるようにその箇所にパテを入れます。
⑤パテを乾かす
パテ埋めが終わってもすぐにその上からクロスを張ることはできません。
先ほど塗ったパテが乾くまで待つ必要があるためこの時間にほかの作業準備を行ったり休憩をとったりします。
⑥クロスを張っていく
パテが乾いたら実際に新しいクロスを張っていきます。
順序や張り方などは現場の状態やほかの工程との兼ね合いがあるため様々です。
⑦必要がある場所にコークボンド(隙間埋め材)を入れる。
巾木との接地面や下地が悪くきれいにつかない場所等に必要がある場合に入れていきます。
⑧完成
全面クロスを張り終えて完了となります。
張った直後ですと凸凹があったり継ぎ目がはっきりわかってしまう場所もありますが、基本的に何日か置くことによってノリが乾ききれいな仕上がりになるためご安心ください。
また、どれだけ待っても凸凹が消えないことも稀にございます。その際はご連絡を頂ければ対応させていただきます。
内装クロスの張替えリフォームの順序としてはこのようになります。
当然リフォーム内容や現場の状態によって変わってくる部分もございますが、なんとなくこのような感じだと思っていただいて構いません。
横浜市都筑区で内装リフォーム、クロスの張替えリフォーム、その他箇所のリフォームをお考えの方はぜひ一度TKライフサポートにご相談ください!
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