内装リフォームの移り変わり
2020/09/14
こんにちは!横浜市都筑区・港北区、川崎市宮前区を中心に、地域最安値でリフォーム等をご提供しているTKライフサポートです。
今日は内装リフォームの移り変わりのお話です。年配の方はご存知だと思いますが、一時期和室の壁材は本当に砂壁が多かったです。しかし今現在、砂壁を見る機会が本当に少なくなりました。新築で砂壁でする事はまずないと思います。そんな砂壁の内装リフォームは3種類の方法があります。
1塗装してしまう。
砂壁の状態がそんなに悪くなければ上から塗ってしまう方法がございます。ただ、砂壁のザラザラ感は残りますのでそれに合った塗装が必要です。
2上から別の左官材を塗る。
砂壁から漆喰壁等に変えてしまう方法です。今のマンション和室の壁は漆喰調の壁で仕上げられているケースが多いので違和感はありません。
3壁紙を貼る。
壁紙を貼る際は、砂壁を一旦取ってから下地処理をして壁紙を貼るか、砂壁の上にボードかベニヤ板を貼った上で壁紙を貼ります。
おススメは3の壁紙を貼る方法です。現在は和室に合う壁紙も多く発売されておりその後フローリングに変えても違和感がありません。
このようにここ何十年の間でも内装リフォームの壁材は変わって来ており、今後も新しい商材が出てくると思います。オールリフォームで一から作り直すのでしたら今のトレンドにあった内装に出来ますが、部分内装リフォームでは如何に古臭さを感じさせないかが肝になります。
お客様の想いに最大限近づけるご提案をしてゆきますので、宜しくお願い致します。