工事車両について ⑧職人さんシリーズ
2020/09/12
こんにちは!横浜市都筑区・港北区、川崎市宮前区を中心に、地域最安値でリフォーム等をご提供しているTKライフサポートです。
今日は職人さんシリーズ第8弾、職人さんの工事車両についてのお話です。リフォームでは畳1畳ほどのボードを使う機会が多いため職人さんが乗る車もそれに合わせてある程度の積載能力のある車になります。そうなるとハイエースかNV350(キャラバン)の2択になってきます。おそらく8割ぐらいの職人さんがこの2種類のどちらかと思われます。
ただ電気屋さんとかは資材を運ぶ事が少ないため、軽の箱バンが多いです。現場によっては移動距離が100㎞近くなる事がありますので、工事車両の乗り心地は重要です。また休憩の際は車が休憩場所になる事も多いのでリラックスできる空間にされています。また車が整理整頓されているかが、職人さんの技量を推し量る材料になります。
業務に使う車なので仕事がやりやすい事が大前提ですが、その中でもドレスアップをしている方もいらっしゃいます。私もリフォーム現場のこの2車はたくさん見ていますのでちょっとした違いに目が行きます。「これ車高落としてませんか?」とか「このスポイラーカッコイイですね」とか言うと機嫌よくお仕事してくれます。(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、4ナンバーの商用車の割には結構高いです。ただハイエース、NV350共にエンジンが強いので20万キロ以上十分に走りますし、海外に持っていっても値段が付くので中古車価格も高い状態が維持されています。いずれハイブリッド車も出てくるのでしょうか。
ハイエース、キャラバン共に30年以上発売されていますので、これからも職人さんの相棒として続いていくと思います。