フローリングリフォームのすゝめ
2020/08/14
こんにちは!
横浜市都筑区・港北区、川崎市宮前区を中心とした地域に密着、地域最安値でハウスクリーニング・リフォーム等をさせていただいておりますTKライフサポートでございます。
今回は前回に続きフローリングのリフォームについて。
皆様フローリングの幅には種類があるのはご存じでしょうか?
最近のフローリングは昔のものに比べ倍近くの広さがあるのです。
平均的なフローリング材の幅は、75~90mmが目安。
これが狭いものでは57mm、広いものだと200mm程度です。
なぜこのような違いがあるのか、そして実際張ってみて何が違うのか。
まず1つ目は視覚的な効果です。
一枚一枚を見比べてもわかりませんが、一面に張ってみると一目瞭然なのです。
幅が広いフローリングの場合、
・落ち着いた印象
・広々とした空間の印象
幅が狭いフローリングの場合、
・にぎやかな印象
・長さが強調され、狭い空間が縦長にみえる
こういった違いがあるのです。
しかしこればっかりは実際に目にしてみないと体感できないものです。
広い部屋には幅広を、狭い部屋には幅狭をと覚えていただければ問題ないと思います!
2つ目は部屋の快適度です。
これだけ聞いてもどういうこと?となるかとは思いますが、フローリングなどの建材はほとんどが木でできております。
特にフローリングは部屋の多くの面積を占めており、湿度が増えたら湿気を吸って膨張し、乾燥してきたら縮んで湿気を放出することで、絶えず動き部屋の湿度をある程度一定に保っているのです。
このフローリングの調湿能力は、幅が広いほど高い傾向があるので、そういった面でみれば幅広のフローリングのほうがメリットが大きいといえます。
大きくは以上の2点になります!
リフォームを検討されている方はぜひ参考にしていただければと思います。
また、私たちTKライフサポートでもフローリングの張替え工事は承っております!
ぜひ一度ご連絡いただければと思います!
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