レンジフード交換について
2020/08/19
レンジフード交換の注意点
こんにちは!
横浜市都筑区・港北区、川崎市宮前区を中心に、地域最安値でハウスクリーニング・リフォーム等をご提供しているTKライフサポートです。
本日はレンジフード交換の注意点についてお話したいと思います。レンジフードは油を吸った排気を外に排出するため、消防法の制限を受ける商品となります。内容としては調理機器(コンロ)の幅よりも大きい物を設置する事とそのほかは、上記をご参照ください。一時期ガス屋さんが60cmのビルトインコンロから75cmの幅広タイプへの交換を進めていた事があり、75cmのコンロを設置した場合、レンジフードの交換の際は75cm幅以上の物を設置しなければなりません。元々が60cm幅のレンジフードですとその両隣は吊り戸が来ていますので、加工が必要となります。
また、現在のシステムキッチンのレンジフードは75cm幅か90cm幅が標準仕様となっております。ですので先に60cm幅のレンジフードを交換してその後システムキッチン自体を交換する際には、交換したレンジフードが再利用できない場合もございます。
このようにキッチンおよびキッチン周りの機器の交換には注意が必要です。コンロという火器を使う関係からそこには法律が関係してきます。交換工事だけを主体でされている業者さんだと何も考えずに言われたままで付けてしまいます。
当社はお客様の10年先の生活を想像しながら営業しておりますので、都筑区、港北区、宮前区にお住いの方はご遠慮なくご相談いただければ幸いです。
夏場のお料理は暑くて大変ですよね。ガスコンロからIHコンロに交換するとキッチンの熱気が軽減できます。ただ、IHコンロは火を使わないのでドラフトと呼ばれる上昇気流が起こりにくい構造になっています。IHコンロを設置する際は、コンロよりも幅広のレンジフードで吸い込み風量の大きい物を選んでください。